全身麻酔の嫌~な思い出…

昨日の日記で書いた全身麻酔の嫌~な思い出について…。
あまりにも強烈過ぎて未だにはっきり覚えているくらいの出来事。

私は今から36年前、4歳の頃に全身麻酔で皮膚移植の手術を受けたのですよ。
術後数時間くらい経っていたのかな? 麻酔から醒めた時に物凄く喉が渇いていた私は付き添いの母に、そのことを伝えると母は吸い飲みで水を含ませてくれた。
……ここからが私が如何に馬鹿ガキだったかが知れてしまうんだけど……orz
私は水は美味しくないからと当時大好きだったサイダーが飲みたいと駄々を捏ねた。
困った母は看護師さんにお願いして手術時担当だった麻酔科医に、そのことを確認してもらった。
結果、構わないということだったので、私は美味しくサイダーを少しだけ飲んだ。
そしたら大変な事になってしまったんだよ!


<<以下、綺麗な話じゃないのでお食事中の方は要注意>>


飲んだ途端に急に吐き気が。
母がトイレに連れて行ってくれたんだけど間に合わずトイレの床に吐いてしまった。
吐き終わっても、また込み上げてきて吐いてしまう。
あの時は飲んだ分以上に吐いた気がする。
もうホント嘔吐が止まらない状態…苦しいなんてもんじゃなかった('A`)
散々吐きまくって途中で意識がなくなった。
次に気が付いた時にはベッドに寝かされて吸い飲みでお湯を飲まされていた。
担当だった麻酔科の先生は帰宅してしまったとのことで不在だったので、別の麻酔科の先生と母と看護師さんが私を見下ろしていた。
ここで私の超馬鹿ガキ発言!
「美味しくないからいらない」
そう言って私は吸い飲みを外した。
自分でも嫌になるわぁ…と、言うか穴があったら隠れたい……恥かしいorz
先生は私の我侭発言を聞いて、母に「湯冷ましに砂糖を少し混ぜて飲ませてやって」と言って、後はもう大丈夫だからと部屋を去った。

ここからは後日、母から聞いたことなんだけど、翌日サイダーを飲んでも言いと言った担当の麻酔科の先生は事の顛末を知ると、母から頼まれて聞きに行った看護師さんを「貴女が悪い」と叱ったそうだ。
看護師さんが母に謝罪に来たので、母はそのことを知ったそうだ。
母は「自分が許可を出して、その後直ぐに帰ってしまったくせに看護師さんのせいにするなんて!」と非常に、その担当だった麻酔科の先生のことを怒っていた。
この話を聞いてから看護師の医療事故のニュースを聞くたびに、本当に看護師さんのミスなのかなぁ? と疑問に思うようになった。

実はこれも後から母に聞いたんだけど、私は吐きまくった後から記憶が無くて、ベッドで気が付く迄の間、意識が無かったと思っていたら、「ちゃんと起きていた」そうな。
え?? でも私は、何時どうやってベッドに戻ったのか全然記憶が無いよ。
と、言う事は…起きていても朦朧としていたのか、苦しくてその部分の記憶が飛んだのか、どっちかなんだろうな。


と、まぁ、こんなことがあったので全身麻酔から醒めた後のことを思うと何とも微妙な気分になるのですよ。
もっとも私もあの頃のような我慢の聞かない子供じゃないから、どんなに喉が渇いても我慢出来るし、サイダーじゃないと嫌だなんて言わないけど(笑)
……でも正直、水を飲んでもいいですよと言われても、飲むのは勇気が要りそう。



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