9時45分頃、婦人科受付へ到着。
思ったほど待ってる人がいなかったけど、明日の火曜日が婦人科の手術日になってるので前日の今日は入院の為に来院した人が殆どだったみたい。
名前を呼ばれるまで1時間くらい掛かったかな。
呼ばれて診察室へ入って、今日はおそらくエコーがあるなぁと思っていたらやっぱりだった。
でも今日はそれだけじゃなかったんだなぁ…。
エコーの後に
「今日は癌検診もするから。去年は協会の検診を受けたんだよね?今年は予定ある?」と先生。
「いえ。今年は予定ないです」と私。
そして
「じゃぁ、丁度1年経ってるし、通常する頚癌と今日は体癌の検査もするから」
と先生が言うのです。
……体癌検査って痛いんじゃなかったっけ?
たしか子宮口を開くときと内部の細胞を採取するときに痛いって聞いたんだけど…。
………そんな突然、体癌検査と言われてもーっ!
私、心の準備出来てないよ――――っ!!∑(°Д°;)
↑これは私の心の叫び(苦笑)
でもでも検査したほうがいいのは確かだから、
「はい」
と承諾しました…。
心臓バクバク血圧急上昇中の私に看護師さんの
「ゆっくり深呼吸してね。そのまま深呼吸してて」
との指示通り頑張ってすーはー深呼吸し続ける私。
いつ痛みがあるんだろう? 怖いよーっ((((;゚Д゚)))
と思っていたら、まったく痛みを感じないうちに終ってた(・・?
先生の腕が良かったということかな?
この手の検査って痛みがあるかどうかは先生の腕によるってどこかで見たっけ。
そう言えば、入院したときに同室になった人から
「S先生は腕がいいって聞いたよ。だから私ここの病院にしたんだ」
って聞いたの思い出した。
思えば手術の時も、あの巨大筋腫と小さいの8個も輸血無しで開腹手術しちゃうんだから腕は確かなんだよね。
病院を決めたのが成り行きみたいなもんだったけど当たりだったんだなぁ…と改めて思いました。
検査後の出血も看護師さんから
「今日は出血しやすいからナプキン当てててね」
と言われたけど、夕方におりものシートがうっすらピンク色になる程度にしか出血しなかった。
想像していたより楽な検査だったのでほっとしたぁ(^^)
その後、診察室でエコーの写真を見ながら説明を受ける。
子宮内の腫瘍の大きさは変わってないとのこと。
そして卵巣は今回は特に問題が見当たらなかったみたい。
結果としては良かったんだけど、私の卵巣って……どうなってんのかな?
以前は血液が溜まっていて腫れてると言われたけど、それから3ヵ月後の今日はなんともないって不思議。
やっぱり生理日が近いときとそうじゃないときの差なのかな?
癌検査の結果は来週月曜日には出るそうだけど、今月は決算月でちょっと休み取れそうにないから土曜日の28日に聞きに行くことにした。
あとは何時もの漢方薬と止血剤が残り少なくなっていたから、それも処方してもらって終了。
癌検査の結果、なんでもないといいなぁ……。
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