フライパンで麺を茹でる 続報?
今日も夏日でした。
暑かった~。
昨日に引き続き、フライパで麺を茹でるお話です。
おすすめ商品:フライパン
まず、何故フライパンで麺を茹でる方法を私が知ったかです。
何かのテレビ番組かレシピ紹介の動画で、パスタを茹でるところからソースを絡めるところまで、フライパン一つで出来るという方法を紹介していたのを見たからです。
そこで早速、パスタをフライパンで茹でてみました。
紹介映像では、パスタを半分に折って茹でてましたが、私は麺は長い方が好きなので折らず茹でられるように大きめのフライパンを使用しました。
おすすめ商品:フライパン(大きいサイズ)
ソースは市販のミートソースを使用したので、フライパンでは麺を茹でるだけです。
やはり、水の量が鍋より少ないためか、フライパンの熱伝導率の良さなのかお湯が沸騰するのが早い感じでしたね。
茹で上がったらザルにあけるわけですが、ここで注意が必要です。
大きめのフライパンにお湯が入っていると安定感が悪いのですね。
ザルにあけるときに、手元が狂って3分の1ほどシンクに麺を流してしまいました……。
排水溝に流れて行ってしまった分は、泣く泣く諦めましたが、シンクに落ちている分は洗って食べました。
どうせ自分が食べるんだしね。
捨ててしまうのがもったいなかったのですよ。
洗った麵は冷たくなってしまったのでレンチンして温めなおし、ミートソースをかけたら特に問題なく食べられました。
そういうわけで、麺を茹でるときに大きめのフライパンを使用した場合、ザルにあけるときは注意しましょう!
そして、その流れでフライパンを使用して、そうめんも茹でられるかな? と思い実行した次第です。
そうめんに関しては、昨日載せた記事の通りフライパンを使用して茹でるのは大正解でした。
ただし! 茹でずに放置する方法は私的にはダメでしたが…。
おすすめ商品:フライパン(小さいサイズ)
ちなみに、麺なら何でもフライパンでいけるか? というと、そうでもありません。
特に蕎麦(乾麺)を茹でるときには、茹でる水の量はケチらない方が良いですね。
蕎麦でも二八蕎麦や十割蕎麦の場合は、茹でているとお湯にトロミが出てきて麺がくっついてしまうのです。
…実は、お湯をケチって十割蕎麦を茹でたことがあったのですが、案の定、トロミのあるお湯のせいで麺がくっついて固まったり、ボロボロになったりで散々な茹で上がりになってしまいました。
蕎麦を茹でるときには、たっぷりの量のお湯で茹でるべき! 特に蕎麦粉の割合が多い時には絶対に! と強く思った次第です…。
うどん(乾麺)はフライパンで茹でてみたことはありませんが、一度試してみようかなとは思ってます。
失敗しても最後まで責任をもって食べる! 上手くいったらラッキー! という心構えでいきますよ!
何時になるかわかりませんが試してみたら、結果を記事に載せますね♪
おススメ商品 : 売れ筋商品ランキングコーナー
↓ 応援して頂けたら嬉しいです♪
にほんブログ村
人気ブログランキング
この記事へのコメント