もうすぐ9月ですが、まだまだ暑いですね。
もうすぐ9月ですが、まだ夏日よりで暑い日が続くと、そうめんの需要ももうしばらくありそうですよね。
と、いうことで、今までそうめんの茹で方を試してきて、私的に分析した結果を書いてみます。
結果については人によっては「そんなことないよ!」と思われるかもしれません。
これは、あくまでも私の好みが大きく反映していますので、もしかすると世間一般の感想とは違うかもしれません…。
以下は、茹で方が楽な順に解説してます。
【熱湯を使用してレンチン3分】
手軽さは◎
レンジ使用可能な容器に熱湯を注いだところに麺を入れてほぐして、レンチン3分。
熱湯は電気ポットのお湯を使用したため、まったく火を使わないので、暑さ対策としても1番ですね。
電気ポットが無くても、お湯はレンジで沸かせますので、わざわざ薬缶でお湯を沸かす必要ないですし。
茹で方としては一番簡単なんじゃないかと思います。
麺の食感は、コシはあまり感じませんが、モチっとした感じでした。
モチモチな食感が好みの方にはおすすめです。
【フライパンでお湯を沸かして10秒かき混ぜたら蓋をして5分放置】
手軽さは◎
沸騰したお湯に麺を入れてほぐして10秒たったら、ガスを消して放置するだけなので楽です。
ずっと鍋のそばにいる必要がないため、暑さ対策を考えると良い方法です。
しかし、味はネットで言われるているほど美味しくはありませんでした。
コシがなく粉っぽい味になってしまい、のどごしもあまり良くなく残念な結果になってしまいました。
【フライパンでお湯を沸かして袋に記載されている時間で茹でる】
手軽さ〇
噴きこぼれる心配がありませんので、ずっとフライパンの傍にいる必要がないのが良いところです。
ただし、フライパンの傍についている必要がなくとも、茹でてる間はガスの火が付いたままですので、多少の暑さは感じます。
味の方は、コシもあるしツルっとしていてのどごしも良いです。
普通に鍋にたっぷりのお湯を沸かして茹でたときと比べても食感に違いはありません。
【鍋にたっぷりのお湯を沸かして袋に記載されている時間で茹でる】
手軽さ△
多少面倒でも、ものすごく手が込んでいるわけではありませんので「×」ではなく「△」です。
噴きこぼれないように、鍋の傍についている必要があるため、ばっちり暑さを感じるところが難点です。
茹で上がった味は、間違いなく美味しいです。
コシもしっかりありますし、ツルツルとして、のどごしも良く満足のゆく食感でした。
と、まぁ、ここまで感想と解説をしてきたたわけですが、私的に一番おすすめな茹で方は、【フライパンでお湯を沸かして袋に記載されている時間で茹でる】でした。
ただ、ネットで大絶賛されていた方法で茹でて美味しく感じられなかったのは、おすすめしていたサイトで使用したそうめんと、私が使用したそうめんの違いのせいもあるかもしれません。
それに、使用したそうめんに合った時間を調節すれば、もしかしたらとても美味しく茹で上がるのかもしれません。
あとは、好みの問題ですかね。
どの茹で方なら、そうめんが美味しく茹で上がるのか、いろいろ試してみると良いですね。
私は性格がズボラなので、楽できる方法があるならその方が良いのですが、出来上がりが今一つ美味しく感じられないのであれば、多少手間が増えても、そちらの方法を選びたいです。
これも人それぞれですけども。
いかに楽して、美味しく調理できるか、その丁度いいところを見つけるのも、また楽しいですね。
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